[談話室] 密室殺猫事件127 TimeComm 2017/09/26 (火) 09:17:43 [Go]
【「いまここ」の物理的意義】

1.「いまここ」は間制(時制・空間制)における原点である。
 ※ 「過去・未来」や「そこ・あそこ」に対する原点。

2.「いまここ」は人称・通信における原点である。
 ※ 「いまここ」の「私」と通信状態にある他者が「あなた」であり、通信状態にない他者が「彼・彼女」である。

3.「いまここ」は原理的確率事象(本源的原因事象)を規定する原点である。
 ※ 原理的確率事象(本源的原因事象)に関して、環境に確率的に記録される時点の対象の状態が確定状態か不確定状態かは、
その確率事象が「いまここ」を頂点とする過去光円錐の中にあるか(その確率事象が歴史的事実になっているか)、それとも、外にあるかに依存する。

量子力学が非決定論的な原理的確率事象の存在を認めるかぎり、観測者の「いまここ」は心的概念であるとともに物理的概念だといわざるをえない。
心的概念であるとともに物理的な概念でもある観測者の「いまここ」は観測問題と直接関係する。
[質問コーナー] 二つの棒と紐8 不識庵 2017/09/26 (火) 07:53:03 [Go]
感覚的な話で恐縮ですが、腕の動かし方で、如何様にも動くんじゃないか、という気はしています。

どういう状況を想定されているか分かりませんが、例えば次のような状況でしょうか?

(1) 最初は下にブランとしている。
(2) 上に振り上げる時に遠心力でヒモが外側に行く。
(3) 下に振り下ろす時に少しゆっくり振り下ろす。(2)よりは遠心力が小さく、ヒモは少し内側を通る。
(4) (2)と(3)を繰り返すと、段々ヒモが回り出す。

如何でしょう?
[談話室] CERN、光子・光子散乱をLHCアトラス検出器で観測 7 不識庵 2017/09/26 (火) 07:31:34 [Go]
ご指摘ありがとうございます。

「超周辺衝突」と仮想光子の衝突がequalなのかどうか、私としては分かりません。
ただ、今回の記事の光子・光子散乱が仮想光子同士の散乱であると理解したという事です。

[談話室] CERN、光子・光子散乱をLHCアトラス検出器で観測 6 ひゃま 2017/09/26 (火) 01:26:10 [Go]
>鉛イオンの間で交換される仮想光子同士が衝突すると理解しました。

え、超周辺衝突って仮想光子衝突なんですか?

QEDでいう仮想粒子では対生成も起こりますよね?

高エネルギー原子核衝突に おける前方領域での 荷電粒子生成
http://www.hepl.hiroshima-u.ac.jp/thesis/bachelor/04haruna_poster.pdf#search=%27%E8%B6%85%E5%91%A8%E8%BE%BA%E8%A1%9D%E7%AA%81%27

それがなにであるかをテーブルトップの光子光子衝突によって仮想粒子対に分かれ起こる散乱で確かめる現象とは違うのではないでしょうか?

QED理論では、光子のエネルギーによって真空が励起され、電子と陽電子のペアが対生成されると考える。生成された粒子のペアは、すぐに対消滅して真空に戻るので「仮想粒子対」とも呼ばれる。対消滅時にはエネルギーが光の形で放出されるので、過程全体を通してみると、★光子が仮想粒子対に一瞬分かれ★、すぐに元の光子に戻ったように見える。仮想粒子対の状態では電子と陽電子が電荷をもつため、電磁気学的な相互作用が光子間にも働くと考えることができる。
http://news.mynavi.jp/news/2017/08/17/080/
[質問コーナー] 二つの棒と紐7 hirota 2017/09/25 (月) 21:23:38 [Go]
理論も実験も同じ。
[質問コーナー] 二つの棒と紐6 甘泉法師 2017/09/25 (月) 21:24:34 [Go]
こんにちは。 車のワイパーの先どうしに緩い紐を付けて結んでスイッチを入れる。車を持っている人ならすぐ実験できそうです(ワイパーがこわれないよう自己責任で)。

>回転しだした
端は棒に固定されているのに紐は回転できるのでしょうか。

棒二つを含む平面に紐もある、2次元の場合が扱いが簡単なモデルと存じます。
[質問コーナー] 二つの棒と紐5 馬肉の塊、それは馬 2017/09/25 (月) 20:53:14 [Go]
まず確認ですけど、棒をただ上下に振り下ろし、振り上げるのではなく、弧を描くように動かすのです。
 
 手錠をかけられた人がいて、その人が腕を真っすぐにする前ならえの姿勢をした直立不動の状態から、手に持ったダンベルを腕を折らず、肩も動かさずに持ち上げると、手は弧を描きますよね。そのような運動をするのです。書いた通りに実演すると分かるかもしれません。

軽く万歳をする、みたいな?

 ここで二本の平行な棒を腕、手錠の鎖を紐に見立てています。

「やってみれば(実験してみれば)すぐ分かると思うのですが、それでは具合が悪いのでしょうか?」
ですが、そもそもこの質問を投稿した理由が、ある日このように紐のついて棒を振っていたら、その紐がむちを打つでもなく、進行波運動をするわけでもなく、回転しだしたのが奇妙だったからです。だから、理論的にどのような運動をするのか訪ねたのです。つまり実験ではなく、理論的な結果を知りたいのです。

分かりにくくてスイマセン。
[談話室] CERN、光子・光子散乱をLHCアトラス検出器で観測 5 不識庵 2017/09/25 (月) 20:50:27 [Go]
>>4、hirota さん、

ご教示ありがとうございます。
鉛イオンの間で交換される仮想光子同士が衝突すると理解しました。
[談話室] CERN、光子・光子散乱をLHCアトラス検出器で観測 4 hirota 2017/09/25 (月) 11:32:47 [Go]
ATLAS実験グループが高エネルギー光子・光子散乱を検証
http://rad-horizon.net/radiation-accelerator/1544-2017-08-16-12-40-11
[談話室] CERN、光子・光子散乱をLHCアトラス検出器で観測 3 ひゃま 2017/09/25 (月) 11:08:51 [Go]
高エネルギー状態での重イオン衝突によって発生した光子同士が相互作用する現象は「超周辺衝突(UPC:ultra-peripheral collisions)」と呼ばれる。衝突するイオンの陽子数に対応して電磁場強度が強まり、強い相互作用の影響が出なくなるのが超周辺衝突の特徴であるとされる。
http://news.mynavi.jp/news/2017/08/17/080/

うわーたしかに怪しいですね、なんだこれ
前の慣性の法則の破れみたいに、量子干渉してたら、たまに電子捕獲のような変な相互作用しそう
[談話室] 密室殺猫事件126 TimeComm 2017/09/25 (月) 09:11:17 [Go]
ポール・デイヴィス(Paul Davies)は著書『時間について』394ページで次のように述べています。観測問題に示唆を与えていると思われるので少し長くなりますが引用します。(著作権法第32条に基づく引用)

 物理学者は時間を自分たちのために充当し、それを数学的パラメーターに抽象化する際に、それから元来の人間的な内容の多くを奪い去ってしまった。「われわれのいう時間こそが【実在】の時間だ――本当に存在するすべてがそこにある。人間の時間の多様さは一切、主観的な因子から生まれたもので、真の、物理的な時間の固有の性質とはかかわりがない」――物理学者はこう語るのがつねだが、そう言い捨てた後は、他のすべての人々同様、人間的時間の複雑さに浸された彼あるいは彼女の仕事と日常生活にのめりこむ。(中略)時間が流れるというわれわれの印象、あるいは時間を過去、現在と未来に区分することは、単に時間が人間のぼんやりとした頭にどう見えるかということ以外には、時間がどのようなもので【あるか】については、全然何も教えてくれないのだろうか?
 私は物理学者として、直観がいかに人を迷わせるかを十分に承知している。(中略)とはいえ、私は人間として、流れている時間と流動する現在の瞬間という感覚を棄てることはできない。それは世界に関する私の経験にとってあまりにも基礎的なものなので、それが幻想あるいは誤解であるという主張に私は反発を感じる。物理的な宇宙の記述ではこれまで見逃されてきた、重大な意義をもつ時間のある側面がそこにはあるように私には思える。(林一訳 ※ただし、訳文傍点部を【】書きとした)
[質問コーナー] 二つの棒と紐4 不識庵 2017/09/25 (月) 07:58:51 [Go]
やってみれば(実験してみれば)すぐ分かると思うのですが、それでは具合が悪いのでしょうか?
[談話室] CERN、光子・光子散乱をLHCアトラス検出器で観測 2 不識庵 2017/09/25 (月) 07:55:55 [Go]
大変興味深い記事の紹介、ありがとうございます。

光子同士を正面衝突させるのとは違う実験みたいですね。
「超周辺衝突」って、どんな衝突なんでしょう?
気になる所です。

それにしても、40億回以上から13個の候補データって、よく探しましたよね。
大変な作業だったんだろうなと思います。


[談話室] CERN、光子・光子散乱をLHCアトラス検出器で観測 1 ひゃま 2017/09/24 (日) 23:43:41 [Go]
古典電磁気学では、光子同士がお互いに相互作用することはないとされる。古典電磁気学で扱う粒子の相互作用は、正または負の電荷をもった荷電粒子同士の電磁的相互作用であるが、光子は電荷をもっていないため相互作用できないと考えられる。
http://news.mynavi.jp/news/2017/08/17/080/

これって電荷ありきなんですけど、光子は電気的に中性であるので相互作用できないと考えられたっていう前提でもよくないですか?
[質問コーナー] 二つの棒と紐3 hirota 2017/09/24 (日) 23:19:01 [Go]
紐は上下する棒先端に吸い寄せられて進行波運動。
[質問コーナー] 二つの棒と紐2 甘泉法師 2017/09/24 (日) 21:53:38 [Go]
こんにちは。 慣性で紐のたるみがむちを打つでしょう。

[質問コーナー] 二つの棒と紐1 馬肉の塊、それは馬 2017/09/24 (日) 20:26:00 [Go]
真空中に二つの棒があって、それぞれの先端に一本のピンと張られていない連続的な紐が結びつけられている。

 その二本の棒を常に平行に保ち、また紐が結びつけられていない方の一端を動かさず、常に固定するとする。

これらの棒を水平な状態から、θだけ上の方に振り上げ、また振り下げる行為を繰り返す。すると、紐はどのような動きをするのでしょうか。
但し、θは鋭角。

 分かりにくいので、イメージ的には、棒と棒を繋げる紐が十分長いヌンチャクがあって、そのヌンチャクの二つの持ち手を片方ずつ手に水平に持つ。手の位置は動かさず、手首だけひねってθだけヌンチャクを上に振る。すると紐はどのように動くか。

棒と棒の間の距離とか、紐の長さとか、棒を動かす速度は適当な文字数においてください。また、ここに書いていない細かい条件もあると思うので、それは回答欄に明記の上、ご自由に設定してください。

分かりにくくてスイマセン。
[質問コーナー] 回転のエネルギーについて2 hirota 2017/09/24 (日) 13:00:47 [Go]
回転のエネルギー=回転の運動エネルギー=普通の運動エネルギー
[質問コーナー] 回転のエネルギーについて1 2017/09/24 (日) 11:10:34 [Go]
阪大の過去問で車輪のモーメントを考えていた時に、解答をみると「回転のエネルギーは無視する」と書かれていました。
回転のエネルギーについて調べてみたのですが、いまいちピンときません。
高校生にもわかるように教えていただけると幸いです。
[談話室] 密室殺猫事件125 素人未満 2017/09/24 (日) 08:52:50 [Go]
>>124
現代的コペンハーゲン解釈の某氏に見付かるとマズイ本だけど、ブルーバックスの新刊なので紹介しておく。
[談話室] 密室殺猫事件124 素人未満 2017/09/24 (日) 08:45:07 [Go]
佐藤文隆「佐藤文隆先生の量子論 干渉実験・量子もつれ・解釈問題」講談社
[談話室] 密室殺猫事件123 TimeComm 2017/09/24 (日) 08:26:47 [Go]
> 65歳を過ぎても脳機能は20代、「スーパーエイジャー」たちが習慣にしているアクティビティ4つ

落語をおぼえて、人前で披露するのもよさそうです。
それと、昼寝はやめて、瞑想するとか‥‥
[談話室] 密室殺猫事件122 ひゃま 2017/09/24 (日) 01:49:51 [Go]
>しかし、私の予想は当たった。悲劇的にもこのスレッドにおいて、kafuka さんが追放された・・・。

んーkafukaさんの記憶違い問題はひゃまの観測テーマだったですけど、いなくなると研究が進まないですね。

っていうか追放はされてないでしょう、自分からもうここにはかきこしませんっていってるだけだから

あーでも、自分のHPではいいけど、ここではだめ、ここでは勉強ためならなんでもう、でもtwitterでしか本音でいわないっていうのはなんなんだろう。

物理学をやる上で何かが違うような、少なくとも「スーパーエイジャー」になるためには、悪影響でそれがボケにつながってるんでしょう

65歳を過ぎても脳機能は20代、「スーパーエイジャー」たちが習慣にしているアクティビティ4つ
https://www.lifehacker.jp/2017/01/170115_superager.html

しゃーない、Hirota君は何にチャレンジするのか問題でもするか
[談話室] 密室殺猫事件121 ひゃま 2017/09/24 (日) 01:12:20 [Go]
>実際、現代の「心の哲学」においても唯物論・実体二元論・中立一元論のいずれの立場に立つかにより心身問題に対する問題意識は全くちがってきます。

今の量子力学の問題はそういう問題じゃないのではないでしょうか?

主に粒子と波動の二重性とは言葉でいうけれど、定式化がされてない問題が

不完全な量子力学、量子情報理論の基礎となる「hのない量子力学」をどのように考えるべきかなどが語られる。
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/9fa38724ad6881636cdff2903ee14a5b?st=0#comment-form

になってるだけで、hは→0の極限で古典力学に帰着させるものではなく

プランク定数と相対性原理の初期の関わりについては、アーミンの文献が興味深いので引用する。
http://fnorio.com/0160special_theory_of_relativity/Laue_1906/Laue_1906_H.html

h/cの連続性により、hによる量子化が有効で、経験値により制限することにより古典力学が導出される。

この二つは決定論者のプランクの迷いからきてるので、前期量子論からボタンを掛け間違ってるだけでしょう。

場の量子論や超弦理論などに批判的で、現状は量子力学が成立する前夜、前期量子論の段階にあるとする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E5%BC%98%E6%88%90
[談話室] 密室殺猫事件120 coJJyMAN 2017/09/23 (土) 18:56:37 [Go]
>>118
>私が伝統的でありながら現代的な心身問題といったのはこのことです。
>つまり、心身相互作用説は実体二元論との調和に問題がある。
>これは、コペンハーゲン解釈に伴う観測問題と対応しています。

「対応」というか,よく似た構造の問題ということですかね..
心身問題で量子力学が出てくるのは,ペンローズの仮説あたりが有名ですが..

いずれにせよ,「観測問題」の方は「人間の意識」と全く無関係に数理モデルが作れますので,「心」の概念の出番はないですよ.



[談話室] 密室殺猫事件119 KM 2017/09/23 (土) 17:15:47 [Go]
また長くなりますが、
>>118 心身問題というのは、メルロ=ポンティあたりかな、と思ったら、やっぱりそうですね(ウィキペディアの心身問題の項より)

しかし、私は、クロード・レヴィ=ストロースが好きなのです。
レヴィ=ストロースの肩書きは(ウィキペディアによると)哲学者ではなく社会人類学者、民族学者ですね(=どちらかと言うと科学者です)。

<---長い引用 ウィキペディア レヴィ=ストロースより--->
『弁証法的理性批判』をめぐって-サルトルとの論争
(中略)
彼(レヴィ=ストロース)の問題意識はサルトルの実存主義という主体偏重を批判し、西洋社会における、西洋中心主義に対する批判的意識から出発している。前者(サルトル、西洋中心主義)に対しては、主体ではなく、主体間の構造こそが重要だと主張し(主体が使う言語は共同体社会によって生み出された構造主義的なものなので、絶対的な主体ではありえない)、後者(未開社会)に対しては、どのような民族においてもその民族独自の構造を持つもので、西洋側の構造でその他の構造に対して優劣をつけることなど無意味だと主張した。
<---長い引用 ウィキペディア レヴィ=ストロースより--->

>主体ではなく、主体間の構造こそが重要

レヴィ=ストロースの言うが如く「西洋中心主義」は良くない。
《シュレーディンガーの猫》というパラドックス・矛盾は「未開社会」にはない。
《シュレーディンガーの猫》は西洋中心・西洋優越の思考が陥った蟻地獄であり、未開人にはそんなのどうでもいい。

循環論法ですが、私が推測するに、シュレーディンガー自身が秀でた哲学者・宗教学者であった。彼は《シュレーディンガーの猫》が哲学的・宗教的アプローチから論破されないことを確認してから、それを設定したと思う。
シュレーディンガー自身すぐれた哲人だったのだ。それ故に《シュレーディンガーの猫》には隙がないのではないかと私は思います。

追記)いずれ量子力学が進歩すれば《猫》のパラドックスは論破されるだろう。でもそれは今すぐじゃなくていい・・・量子力学は観測問題をクリアできない欠陥商品であっても構わない・・・当分は。 なぜなら、量子力学が21世紀最先端の科学技術の役に立つなら量子力学は価値あるもの。その際、量子力学の基本理念に欠陥があっても、不都合ないし危険性もないから。

・・・と私は思います。分かりにくいところがあったら、質問下さい。

>>119 修正します。

やはり『シュレーディンガーの猫』は私のレベルでは無理です。降参。
[談話室] 密室殺猫事件118 TimeComm 2017/09/23 (土) 09:15:36 [Go]
>>114
>デカルトにいたって精神と物質がそれぞれ自律的な実体とされると,両者の関係のかなめにある心身問題は彼の哲学における重大な課題となった。デカルト自身はこれを経験的事実として素朴な心身相互作用説をとったが,それと彼の二元論との調和の点でのちに課題を残した。(ブリタニカ国際大百科事典から)

私が伝統的でありながら現代的な心身問題といったのはこのことです。
つまり、心身相互作用説は実体二元論との調和に問題がある。
これは、コペンハーゲン解釈に伴う観測問題と対応しています。

また、辞書でもウィキペディアでも、いやむしろ、辞書やウィキペディアだからこそ現在のパラダイムにおける常識を反映しているといえます。
しかし、哲学問題に関する議論では、その常識自体の正当性が問われるということを忘れてはなりません。
実際、現代の「心の哲学」においても唯物論・実体二元論・中立一元論のいずれの立場に立つかにより心身問題に対する問題意識は全くちがってきます。
[談話室] 密室殺猫事件117 ひゃま 2017/09/23 (土) 05:14:58 [Go]
だから対称性に関係する問題なので、

加速によって双子のパラドックスが解けるというなら、一般相対論を取り込んで観測問題を説明すべきだし、

特殊相対論内で解決できるというなら、それを説明してからの話になろうかと?

で、力を媒介する「ゲージ粒子」というものを理論に導入すると、このNambu-Goldstone粒子によってゲージ粒子が質量を獲得します。このことをEnglert-Brout-Higgs機構と呼んで、これは2013年のノーベル物理学賞の内容なのですが、「ローレンツ対称性の無い状況」ではどうなるだろうか
http://ksumisc.exblog.jp/page/5/

そうするとTimeCommさんの光円錐の議論も現実味を帯びてくるとおもいます。 いかがでしょうか?
観測問題を解決しようとするなら以上の分類でお願いします。
[談話室] 密室殺猫事件116 ひゃま 2017/09/23 (土) 02:28:02 [Go]
>7. 「量子力学に真正面からぶつけられたパラドックス、あるいは、アンチテーゼ」に対する解答は、飽くまで量子力学という学問の中で答えられなければならないと私は思います・・・当たり前ですが。

これと「双子のパラドックスは特殊相対論の問題で特殊相対論内で解決しないといけない。」は似てて、いやもしかして同じ議論を形を変えてしてるだけなのかもしれません。

でも純粋状態の設定は観測制限のひとつではあるけれど、波動関数にその答えはあるでしょうか?

初めの状態を定義して、解を得ることを試みます。そうすると第一次補正項はうまくいくのですが、第二次補正項を求めようとしますと、値が無限大になってしまう積分に遭遇してしまいます。どのような初期状態をとってみても、解を求める途中でこのような無限大になる積分がいつも出て来ます。この状況は大変混乱を引き起こし、(2.38)のシュレーディンガー方程式は解を持たないという結論になると私は考えています。ともかく何十年も、多くの研究者がこの問題を研究して来ましたが、私の考えるところでは、この方程式は解がないというのが答えです。
「ディラック 現代物理学講義」 1975年9月15日、ニュージーランド、カンタベリー大学でのディラックの講義録
http://www5b.biglobe.ne.jp/sugi_m/page018.htm

[談話室] 密室殺猫事件115 KM 2017/09/22 (金) 23:19:33 [Go]
毎度長文スミマセン。しかも信仰告白などしてスミマセン。

・第1部

【前置き】

「いまさら分かりきっていることを書くなよ!」と私は言われそうですが・・・。

【本題】

1. 信仰告白します。私はクリスチャンです(ルター派)。私は最近全然礼拝に行ってませんが昔は毎週日曜日教会に礼拝に行きました。そして牧師さんの「説教」を聞きました。

2. また私は J. S. バッハ(1685-1750)作曲の《教会カンタータ》200曲を熱心に聴きました。バッハは、彼の後半生(1723年から死ぬまで)ライプチヒの聖トーマス教会の音楽監督をつとめました・・・彼はルター派の本山とも言える「聖トーマス教会」の礼拝の中にて(つまり礼拝の式次第の中にて)演奏されるために、つまり「礼拝」のためにそれらの《教会カンタータ》を書きました。
バッハの《教会カンタータ》というのはキリスト教の教義を信徒に教えるための声楽曲です。
そして、バッハの《教会カンタータ》においては、難解な歌詞が歌われます(つまりその歌詞は一度聞いても何が何だか分かりません。聖書とにらめっこしながら2度3度と聴かねば分からない難しい歌詞です)。

3. 1. 2. からして私は宗教に強い(ただし、仏教、イスラム教、ヒンズー教は知らない)。

4. ついでに言えば、私は哲学にも強い(自分で言うか ^ ^)。

5. そんな私が思うに:
『シュレーディンガの猫』と「宗教」に接点ありません。
『シュレーディンガの猫』と「哲学」に接点ありません。
『シュレーディンガの猫』は純粋に量子力学の問題。

6. さて『シュレーディンガの猫』というパラドックス、あるいは、アンチテーゼは、これすなわちシュレーディンガーが量子力学に真正面からぶつけたパラドックス、あるいは、アンチテーゼですよね。言うまでもなく・・・

7. 「量子力学に真正面からぶつけられたパラドックス、あるいは、アンチテーゼ」に対する解答は、飽くまで量子力学という学問の中で答えられなければならないと私は思います・・・当たり前ですが。

8. したがって、たとえば、 >>110「心身問題」←この用語を用いるのは適当じゃないんじゃないかな〜。
「心身問題」←この用語はどんな学問の用語ですか? 心理学ですか?


・第2部

「『シュレーディンガの猫』という話題は『分断』をもたらす」・・・と私は私の日記に書きました(2017年7月19日。←このスレッドが立てられる前)。

本当に、私が私の日記にそのようなことを書いたか、その証拠を示すために、私は私の日記をデジカメで撮影しその画像を示そうかな〜と思いましたが・・・いやいや、やめます。←そんなことしたらそれこそ私は露出狂だから。

しかし、私の予想は当たった。悲劇的にもこのスレッドにおいて、kafuka さんが追放された・・・。


追伸)>>115 は >>114 を読む前に書きました。
[談話室] 密室殺猫事件114 coJJyMAN 2017/09/22 (金) 22:26:43 [Go]
観測者の意識と観測対象の物理現象との関係となると,それは「物体を見てる人の意識」と「見られてる物体の運動や状態の変化」の関係まで含まれます.

「心身問題」とは,そこまで広い範囲は扱ってないです.自分の意識と自分の肉体との関係を扱います.
量子力学の関係で言うと,
>「自分が腕を動かそう」と思った→(脳内で初めの電気信号が発生する)→神経を電気信号が伝わって「腕が動く」
というプロセスを考えた時に,「初めの電気信号」である「意思のせいで電子がいきなり動く」という描像が,意識と物体との相互作用があるはずだから,電子の物理学であるところの量子力学で記述できないだろうか,という問題意識です.

ですので,「観測問題」とは,あまり関係ない言葉です.辞書的には.
ブリタニカ国際大百科事典から引用しますと,
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[心身問題]-しんしんもんだい-(mind-body problem)
心身二元論における精神と肉体 (心的現象と身体現象) の関係の問題 (徹底した唯物論や唯心論では偽問題である) 。知覚では外界からの刺激を受けて感官に生じた物理的,化学的変化がいかにして知覚像という心理現象を引起すのかという問題があり,意志作用ではたとえば腕を動かそうという意欲がいかにして身体運動を引起すのかという問題がある。アリストテレスの質料形相論では肉体は受動的原理である質料,霊魂は能動的原理である形相とされ,中世を通じてこの思想が支配的であった。デカルトにいたって精神と物質がそれぞれ自律的な実体とされると,両者の関係のかなめにある心身問題は彼の哲学における重大な課題となった。デカルト自身はこれを経験的事実として素朴な心身相互作用説をとったが,それと彼の二元論との調和の点でのちに課題を残した。(以下略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[談話室] 密室殺猫事件113 TimeComm 2017/09/22 (金) 21:07:05 [Go]
coJJyMANさん、

伝統的な意味でも現代的な意味でも、心身問題は意識現象と物理現象の関係についての考察でしょう。
観測問題には、観測者の意識現象と観測対象の物理現象とが絡んでいるのですから、その射程は心身問題に及んでいるといえます。
[談話室] 密室殺猫事件112 coJJyMAN 2017/09/22 (金) 19:22:06 [Go]
TimeCommさん,
ちょっと確認ですが,「観測問題の射程は心身問題に及びます。」と言った時の「心身問題」とは,
「哲学の伝統的な問題の一つで、人間の心と体の関係についての考察」という意味で使っていますか?
もしかして,違うニュアンスの概念でしたら,違う言葉で表現されないと意味が伝わらないと思います.
[談話室] 密室殺猫事件111 namuny 2017/09/22 (金) 11:37:44 [Go]
観測問題はそんなに高尚なものではないと思うのですけれど。
結局は光子のやり取りです。観測はもちろん、物体の相互作用も人間の思考も。
[談話室] 密室殺猫事件110 TimeComm 2017/09/22 (金) 08:32:16 [Go]
こんにちは。

>>98 甘泉法師さん
>プロセスの途中で観測が起こらないように、というのは量子コンピュータ開発のポイントでしょう。なにが観測を起こすのか」への産業界の関心は、19世紀の製鉄業者の要請がプランクに量子力学を発見させたように、物理学のエポックをつくるかもしれない と期待します。

量子情報通信を通じた観測問題への関心の高まりだけでなく、人工知能の研究開発を通じて惹起される「観測主体とはなにか」「意識とはなにか」への関心の高まりも、パラダイムシフトが差し迫っていることを予感させます。


>>109 ひゃまさん
>観測問題を量子力学だけの解釈問題と考えてる人がいるようだが、そういう人は以下(奥田栄『重力の量子論 と観測問題』)をちゃんと読んで理解してほしい。

観測問題の射程は心身問題に及びます。「いまここ」の物理的意味が明確にならないかぎり、観測問題は解決できないでしょう。
我々がいくら目を背け耳を塞いだとしても、いつかは自らの死と直面せざるをえないように、物理学もいつかは「いまここ」の問題に直面せざるをえない。
[談話室] 密室殺猫事件109 ひゃま 2017/09/22 (金) 02:21:16 [Go]
あと、観測問題を量子力学だけの解釈問題と考えてる人がいるようだが、そういう人は以下をちゃんと読んで理解してほしい。

最初 に断 って置か ねば な らない こ とは,ま だ重力 の
量 子論 なる ものが 完成 してい な い とい うこ とで あ る。
まだ完 成 して いな い もの につ いて,い か に して観測 問
題が 今まで 考え られ て きたの だろ うか。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/17/4/17_4_187/_pdf
[質問コーナー] 相対性理論6 hirota 2017/09/21 (木) 21:32:02 [Go]
最初の回答>>2を読んで無いのか。
[質問コーナー] 帯電の原理19 namuny 2017/09/21 (木) 14:43:06 [Go]
余談ですが、質問者の方は理解できていない気がするので補足。
原子同士が寄り集まったとき、最外殻の電子の波動関数は原子一つより大きく広がっています。
この時、複数の電子の軌道は重なり、共有化され、同時に軌道の空きが埋まって安定化しますが、
パウリの排他原理で完全に同じ軌道には入れないためエネルギーがずれ、ずれた軌道の重なりがバンドに見えます。これが価電子帯です。

この価電子帯と>>17で説明した伝導帯の間にあるエネルギーの差がエネルギーギャップと呼ばれ、
このギャップが0のもの(バンドが一部重なっているもの)を金属と呼び
ギャップが比較的小さいもの(およそ5eVくらいまで)を半導体と呼び、それ以上のものを絶縁体と呼びます。

物体上を電流が流れるには伝導体に電子がなければならないので、
伝導帯が真空順位の上にしかないならこの電子は安定して存在できず、金属も半導体も存在しないということです。


訂正。17に書いてある導電帯は伝導帯の誤り。
[質問コーナー] 帯電の原理18 namuny 2017/09/21 (木) 08:51:06 [Go]
表面準位ですが、表面面には多数のの原子があり、これらの原子には結合に寄与しない電子があります。その原子の電子軌道には結晶内部であれば埋められて安定化するはずの軌道があります。
それを埋めるような余分な電子には安定化に対応するポテンシャルエネルギー(順位)があり、これが電子同士の斥力によるポテンシャルよりも大きい限りにおいて物体は負に帯電できる
というのは、上と同じですね。
[質問コーナー] 帯電の原理17 namuny 2017/09/21 (木) 08:25:50 [Go]
なぜ2個以上の余分な電子が安定して物体に帯電できるか、ですが、導電帯とはなんなのかというのが大事です。
釈迦に説法かもしれませんが、繰り返し構造を持つ構造(結晶構造)において、原子核の部分とその間の部分では電荷の偏りがあります。外部から来た電子にとっては、結晶内部の原子の原子核やら電子軌道は無関係なので
原子核のプラスの電荷にも、その周辺のマイナスの電荷にも同時に作用します。
そして、外部の電子の波長と結晶の繰返し周期が同期すると、安定化します。(逆に不安定化もする)

要は外部の電子が常にある速度を持って結晶内部を移動(往復=定在波化)するとき、その電子の波動は腹と節を持ちます。この腹の部分は電子の存在確率が高く、節の部分は存在確率が低いわけです。
この腹の部分が結晶の原子核の繰返しにはまれば電子と結晶は引き合い安定化します。逆に、節が原子核の繰返しにはまれば、マイナスの電荷と波動の腹が重なるので不安定化するのです。
つまり、結晶内部には、結晶の周期に依存する、安定化可能な電子の運動量(波長)=バンド:伝導帯があるというわけです。

この安定化によるポテンシャルが真空順位からそのバンドへのエネルギーであり、これが電子同士の斥力によるポテンシャルよりも大きい限りにおいて物体は負に帯電できる、ということです。
[質問コーナー] 帯電の原理16 不識庵 2017/09/21 (木) 05:35:30 [Go]
>>13

伝導帯ないし表面順位がどうして真空準位の下になり得るかが質問の骨子のような気がします。
もう少し詳しいご説明をお願い出来ないでしょうか?

質問者の意図としては、おそらく、陽子の数をN個とした時、電子の数がN+1個より多ければ、伝導帯ないし表面準位は必然的に真空順位より高くなるのではないか、という所にあるものと思います。

[質問コーナー] 相対性理論4 KM 2017/09/21 (木) 03:40:11 [Go]
>>1 例によって非常に長文注意。文系人間より。

【前置き】

下記スレッドを見ると、私は、2009年12月27日より前に、EMANさんとのお付き合いがあった(←つまり付き合い長い)。ひゃまさんも私のホームページをお読み下さったのですね!
要するに私の家が火事で全焼。2009年12月27日以前のデータがない。私が反変ベクトル、共変ベクトル、テンソルなどをいつ頃、勉強し始めたか定かでない。しかし、私のホームページを見ると私が相対性理論を勉強し始めたのは、1998年の9月頃。ですから、かれこれ、20年近くを経る。
URL:http://eman.hobby-site.com/cgi-bin/emanbbs/browse.cgi/120504001f4b077f

【本題(20年を経てやっと分かってきたこと)】

1. 共変ベクトル(正確には共変成分を持つベクトル)。これって、早い話が「電場ベクトル<tex>\Vec{E}</tex>」じゃないですか!

<tex>\Vec{E}=\left( -\pdif{\phi}{x},\ -\pdif{\phi}{y},\ - \pdif{\phi}{z} \right)</tex>

(ただし<tex>\phi</tex>は静電ポテンシャル)。「共変」は「勾配を表す量の変換」とか100回読んでも分からなかった!(しかし、ある時突然分かる。そのためには「さすらい人(クラシック音楽の名曲)」にならねければならない。私は20年さすらってやっと共変の意味が分かった)。

2. 反変ベクトル。これはローレンツ変換を求めれば分かる・・・もとい、分かったような気がする・・・。http://eman-physics.net/relativity/lorentz.html ←これを解きましょう(←私はこれを解くのに4時間かかった。2009年の火事の後、2度目に解いた時は2日かかった)。

3. テンソル
>>3
>テンソルを理解しなければ一般相対論は歯が立たない。
>ただし、テンソルに対する初歩の説明はあまり意味が無い…と言うより本当の意味が分かるはずが無い。
>(3行目省略)
すなわち >>3 の通りです。
特に「テンソルに対する初歩の説明はあまり意味が無い…と言うより本当の意味が分かるはずが無い」というのは笑わせられますが、まさにその通り。
かく言う私、テンソルが分からない・・・というか・・・テンソルというものは4階ぐらいのテンソルを自由自在に、まるで手に取るように、すらすらと、やすやすと演算できねば「テンソルを分かったことにならない」・・・ですよね? 甘泉法師さん! hirotaさん!
つまり両氏が言うが如く「習うより慣れよ」です。
私の場合(例えば)以下のページが参考になります。

<---引用--->
共変微分の名前の由来
(中略)
共変微分というのは、普通の微分とクリストッフェル記号という、両方ともテンソルでない物を組み合わせて出来ているが、それぞれの変換から出てくる余分の項がうまい具合に打ち消しあって、テンソルとしての変換を実現しているのである。」
URL:http://eman-physics.net/relativity/co_dif.html
<---引用--->

4. 実はアインシュタインだって
<---引用--->
ただのひらめきで「一般相対性理論」が誕生したのではない。アインシュタインは、数学的困難を乗り越えねばならず、時には絶望して、あきらめかけたほどだった。当時のアインシュタインのノート(下の写真はアインシュタインの直筆のノート)を研究すると、1912年以降の彼の苦闘が、ページから伝わってくると言われる。もはや、どう進んだらいいのか分からないというところまで、追いつめられて、彼は数学者の友人に助けを求めた。その友人とは、大学時代のクラスメートだったマルセル・グロスマンだった。
URL:http://koshiro56.la.coocan.jp/contents/relativity/contents/relativity85.html
<---引用--->
[質問コーナー] 帯電の原理15 リピーター 2017/09/21 (木) 02:03:49 [Go]
>>11
表面が球状(つまり原子のよう)だったらわかるのですが、導体の表面が平面だった場合はどうでしょうか。
http://firestorage.jp/photo/d8278962c3c662d9279d77682160a0b15aacaf7a
電子が飛び出てしまうはずです。
[質問コーナー] 帯電の原理14 リピーター 2017/09/21 (木) 01:59:33 [Go]
>>11 お返事ありがとうございます。
導体の外から見ると過剰な電子によって電場ができているが、それは電子によるものだから電子自体は影響を受けないということですね。
http://firestorage.jp/photo/d8278962c3c662d9279d77682160a0b15aacaf7a
このように表面が平面であった時は端の方から電子が飛び出てしまうのではないのでしょうか。
[質問コーナー] 相対性理論3 hirota 2017/09/21 (木) 00:28:11 [Go]
テンソルを理解しなければ一般相対論は歯が立たない。
ただし、テンソルに対する初歩の説明はあまり意味が無い…と言うより本当の意味が分かるはずが無い。
理解は後回しで計算に馴れながら本質を理解するのも一方法。
[質問コーナー] 相対性理論2 甘泉法師 2017/09/20 (水) 22:46:36 [Go]
こんにちは。 便法ですが

添字が上につくのが反変 下につくのが共変

反変ベクトル  $a^\mu$ 
共変ベクトル  $a_\mu$ 

ベクトルの積(自身を含め積のように座標変換されるもの)がテンソル、ふたつなら2階のテンソル

2階反変テンソル  $a^\mu b^\nu$ 
2階混合テンソル  $a^\mu b_\nu,a_\mu b^\nu$ 
2階共変テンソル  $a_\mu a_\nu$ 

3つなら3階のテンソル

3階反変テンソル  $a^\mu b^\nu c^\xi$  全部が上
3階混合テンソル  $a^\mu b^\nu c_\xi$ , $a^\mu b_\nu c^\xi$ , ...全部で6通り
3階共変テンソル  $a_\mu b_\nu c_\xi$  全部が下

添字はいずれも{0,1,2,3}

とまず慣れて理解は後回しでもよいと思います。
[質問コーナー] 相対性理論1 全体の奉仕者 2017/09/20 (水) 21:26:38 [Go]
相対性理論を学習中ですが、反変ベクトル、反変テンソル、共変ベクトル、共変テンソル、混合テンソル、二階の反変テンソル、二階の共変テンソル、二階の混合テンソル、の説明の意味があまりわからないので、とばそうと思うのですが、その先どれくらい重要な概念ですか。
読みとばしたらその後苦労しますか。
[質問コーナー] 帯電の原理13 namuny 2017/09/20 (水) 08:16:14 [Go]
普通の物体が負に帯電するかどうかは原子単体での話ではなくて
結晶構造等を作った結果、その物質に形成される
伝導帯ないしは表面準位が真空順位の下にあるかどうかで決まるでしょう。
当然、真空順位の下にそれがなければ負に帯電しません。

負に帯電しないものの代表的なのはダイヤモンドです。
伝導帯が真空順位の上にくるので電荷を与えても自然に真空に放出されます。
天然の光電面ですね。
表面に付着物や欠陥による順位があればその限りではありませんが。

逆に価電子帯から電子を失えば、なんでも正に帯電するはずです。
[質問コーナー] 帯電の原理12 ghsobo 2017/09/20 (水) 07:23:41 [Go]
>>8
その通りですね
勉強も含めて資料探してみました。中々一筋縄では行かないようです。

帯電現象の詳しい資料です
@絶縁体での電子の移動の原理的な話
http://www.the-msr.com/_userdata/taiden.zairyou.pdf

A絶縁体で同じようで違う雷の発生の原理的な話
http://fnorio.com/0089thunderbolt1/thunderbolt1.html#5

Bアルファ崩壊ベータ崩壊とか太陽のフレア現象とか、諸々関係?
調べている最中です
[談話室] 密室殺猫事件108 ひゃま 2017/09/20 (水) 04:37:26 [Go]
たぶん粒子を重ね合わせよりも実在とする決定論から、重ね合わせが崩壊する理由や崩壊するかしないかに焦点が当てられて解釈がいろえろ分かれているんだけど(対消滅は光子からみたら対生成じゃないか?)、

n個の異なる状態ベクトルの重ね合わせにあるシステムに対して測定が行なわれるとき、世界はn個の世界に分岐する。
http://huukyou.hatenablog.com/entry/2016/03/30/080455

でもそれは、重ね合わせを実在とする基本原理なら重要でなく、
n個の異なる状態ベクトルの重ね合わせにあるシステムは、新しいn個の組み合わせに変化しているでよいのでしょう。
隠れた変数はそれを追求すべきでしょう。 ほーかい?