EMANの物理学 過去ログ No.11994 〜

 ● 宇宙が3次元で誕生する仕組み、解明へ

  投稿者:甘泉法師 - 2012/01/12(Thu) 22:42  No.11994 
こんにちは。KEKプレスリリース
http://www.kek.jp/ja/NewsRoom/Release/20111222093000/

【発表の骨子】
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)、静岡大学、大阪大学からなる研究チームは、計算機シミュレーションを用いて、超弦理論(ちょうげんりろん)※1の予言する10次元(空間9次元、時間1次元)から3次元空間を持つ宇宙が誕生する様子を解明することに、世界で初めて成功した。
  宇宙の始まりに向かって過去に遡ると、確かに空間は9次元的に広がっているが、ある時点を境にして、3次元方向だけが急速に大きくなることが示された。この結果により、超弦理論の予測する9次元空間から、実際に我々の住む3次元空間が出現することが、世界で初めて解明された。
引用以上

なるほど。余計な次元のまとまりと宇宙の膨張が組み合わされてそういう手があったかと思いました。

=甘泉法師=

  投稿者:ひゃま - 2012/01/13(Fri) 03:15  No.11995 
超弦理論は確かめようがないとかいわれるけれど、こういうコンピュータシュミレーションができるのも科学の発展の恩恵ですね。
また、ハッブル宇宙望遠鏡など、宇宙での観測が得られるのも先人も礎だと感謝します。
21世紀はその両面から時空間+物質次元が解明される時代になるでしょう。

  投稿者:甘泉法師 - 2012/01/15(Sun) 12:01  No.12019 
こんにちは。 9次元の空間で体感次元が3であることについての愚考失礼します。

まず、なじみの3次元空間で折りたたまれた余剰次元がある場合

体感次元1  線
余剰次元2  電線のまわりの絶縁被覆のような2次元の球(=円)
説明     線素dlに垂直な断面は円になる。


体感次元2  面
余剰次元1  紙の厚み 1次元の球(=線分)
説明     面素dxdyに垂直なのは線分になる     


さて、9次元空間では

体感次元3  立体
余剰次元6  6次元の球  
説明     体積素 dxdydzに垂直な超断面は6次元球になる。

球の半径はプランク長

こんな具合でしょうか。

=甘泉法師=

  投稿者:ひゃま - 2012/01/16(Mon) 12:44  No.12027 
それでいくとエネルギーや物質はどの次元でしょうか?

  投稿者:甘泉法師 - 2012/01/17(Tue) 13:03  No.12033 
こんにちは。(続)

1.余剰次元が、閉じた狭い空間をつくっている場合

 導線(体感1次元、余剰2次元)のたとえ   
  芯から被覆に出て表面にいくと芯に戻っている。

 紙(体感2次元、余剰1次元)のたとえ
  表から紙に入り裏にでるとまた表になっている。

 お釈迦様の手から飛びたった先でまた戻っている孫悟空のようなお話。

2.余剰6次元にかぎらず体感3次元についても空間は膨張前と同じに閉じていると思う。すると体感3次元についての今の宇宙の大きさはどのくらいだろう。

=甘泉法師= 

  投稿者:甘泉法師 - 2012/01/20(Fri) 10:30  No.12059 
こんにちは。(続)

1.重力によるゆがみ

 導線(体感1次元、余剰2次元)のたとえ   
  3次元ユークリッド空間のなかで線が曲がっている。 コイルのように。

 紙(体感2次元、余剰1次元)のたとえ
  3次元ユークリッド空間のなかで紙が曲面をなす。 癖がついてまるまったりぬれてふやけたり。

 宇宙の余剰次元はまきとられているので、うえにいう3次元ユークリッド空間は宇宙のなかにはない仮想のものなことがわかる。   

2.重力によるゆがむ体感3次元も膨張前は余剰次元と同じに小さくまきとられていた。 余剰次元のまきとりと重力のゆがみはひとつながりのものなんだろうか。 

=甘泉法師= 

  投稿者:ひゃま - 2012/01/20(Fri) 14:00  No.12062 
どちらが仮想でも良いですが、物差しを定義してください