EMANの物理学 過去ログ No.10252 〜

 ● 重力崩壊について

  投稿者:yy - 2011/01/13(Thu) 19:30  No.10252 
現在、場の古典論を使って勉強しているのですがわからないところがあるので質問します。
p347の球状物体の重力崩壊の部分で、
球状物体の収縮の様子を、物体の表面にある粒子の自由落下とみなして考えています。そして粒子の自由落下とみなせる理由として、
”収縮しつつある物体の表面にある粒子は、常に物体の全質量に等しい一定の質量mによる重力場の中にある。この引力はr→rgのとき非常に大きくなるが、物体の密度は(従ってまた圧力も)有限にとどまる。この理由のために、圧力を無視できる。”
とあります。
この説明の、”引力が大きくなる、密度・圧力が有限にとどまる”という部分がわかりません。
どのような計算から、説明できるのでしょうか?

  投稿者:hirota - 2011/01/14(Fri) 09:56  No.10254 
座標変換で r=rg の特異性を除去できたことから分かるように、物体自身にとって無限大になるものは何もありません。
座標変換前だと外部から見て r=rg で厚さ0につぶれますが。

  投稿者:甘泉法師 - 2011/01/15(Sat) 08:57  No.10257 
こんにちは。
並んでぞろぞろ入っていくとして、先に面内にはいったものからは面に近づくにつれ強烈な引力を受ける。自分の前にいてまだ面内にはいっていないものがつかえて押し返しを受けるとしてもその力はたかがしれている、という意味でしょう。

=甘泉法師=

  投稿者:hirota - 2011/01/18(Tue) 11:32  No.10262 
内側の方が強い引力を受けるので、押し返されることはないでしょう。
むしろ、内外に引っ張られて潮汐力で引きちぎられる方。

  投稿者:yy - 2011/01/18(Tue) 19:21  No.10264 
hirotaさん、甘泉法師さんありがとうございます。
結構簡単な話でしたね…。
わざわざ回答していただきありがとうございます。