EMANの物理学 過去ログ No.8113 〜

 ● 素粒子論オープンですね。

  投稿者:nabeyang - 2009/12/18(Fri) 02:01  No.8113  <Home>
 どうも、えっと数年前「おこめ」ってHNを使ってたものです。そのころから楽しみに待っていた、素粒子論。いよいよオープンですね。応援してます。

  投稿者:nabeyang - 2009/12/18(Fri) 02:22  No.8114  <Home>
最新の書き込みは、修正できないようになっていますか?

////////
ERROR !

暗証キーが設定されていません
////////////

と出ます。他の書き込みについては、修正できる画面に行くのですが。

あ、あと気になったのは、「放射線の発見」のところの「前の記事へ」

http://homepage2.nifty.com/eman/elementary/chapter1.html

のリンクが貼ってあることです。どうってことないことかもしれないですが、気付いたので、報告しておきます。

  投稿者:EMAN - 2009/12/19(Sat) 02:44  No.8117 
 nabeyangさん、おひさしぶりです。
 応援ありがとうございます。

 とりあえず何か書けることだけでも書き始めないと
いつまでも進まないだろうなぁと思いまして。
 本格的に書き始めると抽象的な数学だらけになりそうなので、
それ以前にベータ崩壊の話なんかを書くつもりです。

 今回のはベータ崩壊から派生して色々調べて書いているうちに
結局本題にたどり着けずに独立することになった読み物です。

 本格的な話はもう少し後になりそうです。
 解析力学と、量子力学と、相対論の部分で
まだパーツが色々と足りないので。

 今日も少し追加しようと思ってたんですが、
仕事が長引いたもので取り掛かれませんでした。

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 ところで、書き込みが修正できないのは
投稿時に暗証キーが設定されていないせいです。
 多分、うっかり入れ忘れたか、操作中に消してしまったのでしょう。
 暗証キーは私にも分からない設計になってますが、
投稿内容についてはこちらから修正したり削除したりできますので
困ったときは連絡ください。

>「放射線の発見」のところの「前の記事へ」のリンクが貼ってあることです。

 これは各章の扉みたいなもんです。
 目次を見ないで「前の記事」「次の記事」だけで移動する場合に、
その章が完成していないと突然話題が変わってしまって、
つながりが分からなくなると思って最近入れ始めました。
 他にはまだ相対論のページだけでしかやってませんけど。
 徐々に他のページでもその方式を取り入れるつもりです。

  投稿者:nabeyang - 2009/12/19(Sat) 05:35  No.8118  <Home>
了解しました、ありがとうございます。
半角の大文字をつかったのが、まずかったのでしょうかね。。。
google chromeだったのが、まずかったのでしょうか。値が入らなかったみたいですね。

あ、プレヴュー見た後、戻ると「暗証キー」が消えますね。それかもしれないです。


あ、あと、素粒子論は、誰も、首尾一貫した説明はできないので、今までの一応、完成した理論を紹介するのとはちょっと違う気分がするかもしれないと思います。ヒッグス機構とか、ちょっと冗談じゃないかなって思うような方法だと、個人的には思っています。とても深い話だと思って、はじめは聞いていたのですが、どうやら違うんだなって、思うようになりました(ヒッグス機構での、質量の説明を、toy modelだって言ってた人もいました)。そのほか、数えきれないほどの模型も存在しますが、それも、問題は少なくありません。

  投稿者:EMAN - 2009/12/22(Tue) 23:00  No.8122 
> あ、あと、素粒子論は、誰も、首尾一貫した説明はできないので、

 ちょっと気が楽になりますね。
 今の一番の問題は、真似したい(ベースにしたい)と思える教科書がないことです。 あるものは難しすぎるし、あるものは簡単すぎる(それでもかなり難しい内容ですが脇道に逸れてて興味のあるところまで踏み込んでいないように見える)という感じです。

 数式を使わず説明することさえ、かなり難しそうです。
 実験結果を説明するだけでも、その実験の意図とデータの解釈を説明するのは骨が折れます。 まぁ、記事を準備しているせいで、その大変さにやっと気付けたわけですが。

  投稿者:nabeyang - 2009/12/22(Tue) 23:42  No.8123  <Home>
>今の一番の問題は、真似したい(ベースにしたい)と思える教科書がないことです。

うーん。教科書を書いている人も、次の実験の後には無くなるかもしれない模型のために、できた理論のように、凝った説明はつけるのはしんどいかもしれないですね。素粒子論ってどんな意味で使われているか、ちょっと分からないですけど、少なくとも、現象論的というか、現実的な理論を目指すことにこだわると、やっぱり実験で消えていった模型にはそれほど意味がないって気分にもなるような気がします。いずれにしても、価値が定まっていない理論を長々と説明するのは、個人として精神的に大変で、また教わる側としても、長々と聞いて、それを完全に理解したとしても、数年後には消える理論かもしれないし、手法そのものが古くなる可能性もありますよね。

もう一つの立場としては、ともかく、興味深い現象を記述できる模型なら、良い模型だと考えるということですね。超対称性を持った理論は、それが現実的な理論になりえないとしても、面白いと感じる人はいると思います。

今の標準的な模型を理解するには、場の理論と少しの連続群の表現論で十分だと思います。そういった意味では、2重構造になっていると言うことができますが、研究の方向性としても、現象論をすると決めても、検証することと、模型を作るのがあって、それらは同じ人がするのは、ちょっと厳しい気がします。それは技術的な問題というよりも、気質とか、面白いと感じるポイントが違うんだと思います。

場の理論だったら、Peskinがシェアを考えても、標準的だと思います。基本的に、素粒子論は、場の理論の言葉で書かれているので、場の理論をあるところまで理解してもらってから、Cheng-Liに書いてあるような素粒子論を紹介するってのが、一つの標準的な方法ですよね。

  投稿者:凡人 - 2009/12/25(Fri) 23:29  No.8125 
>今の一番の問題は、真似したい(ベースにしたい)と思える教科書がないことです。
理論家のEMANさんには、こちらが向いていると思うのですが、いかがでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/%E5%A0%B4%E3%81%AE%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%AB%96-%E8%A3%B3%E8%8F%AF%E6%88%BF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E5%9D%82%E4%BA%95-%E5%85%B8%E4%BD%91/dp/4785322128

  投稿者:TOSHI - 2009/12/26(Sat) 07:06  No.8129 
 >凡人さん。。

 坂井さんの本は「場の量子論」というより九後汰一郎さんの「ゲージ場の量子論」の縮刷版という感じですね。
                       TOSHI

  投稿者:凡人 - 2009/12/26(Sat) 17:01  No.8134 
TOSHIさん
コメント有難う御座いました。お陰さまで『場の量子論(坂井 典佑著、裳華房)』を理解する意欲が沸いてきました。