EMANの物理学 過去ログ No.6975 〜

 ● Ich liebe dich!

  投稿者:明男 - 2009/06/05(Fri) 02:05  No.6975 
前回レスがつかなかったにも懲りず、またもや性もない思い出(茶飲み友達用です。ははは)。

院生の頃、学部の新入生に信じられないくらいの美人が入学してきた。それも出身地は私と同じ町で、私の通っていたある塾の近くが実家だった。何の偶然か、その娘が大学受験の下見に訪れた日の電車で初めて見かけ、あまりの美しさに素人とは思えず、それが同じ大学の受験生と知って又吃驚。つまりまだ高校生だったのだった。入学試験前日、受験生は校内へは入れず、私は院生の特権で颯爽と校内へ入ったが、彼女はそれをじっと見ていた。途中は省くが、ある日、又電車の中で彼女と向かい合わせになった(つまり合格していた)。彼女は座っており、私は立ってつり革につかまっていた。彼女の横には友達らしき女子学生が座っていたが、突然彼女はその人に向かって言った。
「ドイツ語で英語のbe動詞にあたるものって、何だったかしら」
そして、ちらちらと私の方を見上げた。彼女の友達は、
「私の第二外国語はフランス語なのを知ってるでしょう?ドイツ語なんか分からないわよ」
「ああ、そうね、ごめん。急に思い出せなくなっちゃって」
そして、又私の顔をちらっと見上げた。私は、頭の中で「それはね、sein、sein・・・ザインじゃないですか。いやいや、ザインですよ。いやいや、ザイン、とだけ呟くか」と目まぐるしく考えながら、目を合わせないように車外を見ていた。短い、そして永遠の時が流れた。
「ああ、そうだわ、ザインだったわ」

・・・このエピソードはドイツ語が役に立つか立たないかということに深い示唆を与えている。つまり、それは、『使い方次第だ』。(涙)

  投稿者:EMAN - 2009/06/05(Fri) 07:41  No.6976 
 何だろう、この良く出来すぎたお話は・・・w
 そういえば前にも聞いた気がするので、ほんとのことかいな?
 でもいつもの調子の(純愛文学に似せた)作り話かも、と思えたりもする。

  投稿者:明男 - 2009/06/05(Fri) 11:06  No.6978 
うはははは。EMANさん、レスありがとう。

これは紛うことなく本当の話です(勝手な思い込みもあるけどね)。
彼女とはその後も何度もそのような状況を経て、而して・・・名前も知らん(大爆笑、じゃなくて、滂沱の涙)。
近くて遠きは男女の仲、とまでも行かず、急接近を繰り返しながら、双曲線のごとく交わらず、遙か彼方へと別れ行くのであった。

まあ、男なんてみんな、こんな経験してるんじゃあ、ないの?

  投稿者:はっしー帝國 - 2009/06/06(Sat) 18:20  No.6981 
私もそんな思い出があります。

恋のポテンシャルエネルギーですな。

高校生のある日、別の高校に通うかわゆい女子高生がおりまして、いつも決まった時間にすれ違っていたんです。

当時♂ポテンシャルの高かった私は「告」ってしまおうと、ラブレターを手に♂エネルギー(ウエイブ?)にパイロットされながら、彼女に近づいていったら、彼女はそれを察知したのか、斥力が働いたかのごとく走って通り過ぎてしまいました。きっと彼女は警戒心という「先進波」を出していたんだとおもいます。

彼女との「相互作用」はない事も解りました。
彼女には恋の電荷がないんですね。
(あ、すいません、斥力があったので相互作用はありましたかね…)

もう彼女を見かけることはありませんでした。
「経路」が変わってしまったのでしょうね。

「変分」という文字を見る度に思い出します。
(変分の変は、変態の変じゃないかと…)

  投稿者:明男 - 2009/06/06(Sat) 22:07  No.6982 
>はっしーさん

うへへへ(下品でごめん)。申し訳ないがロマンが足りないですな(笑)。まあこの歳になって恋愛指導でもないのでやぼは止めときますが、男女の機微が無いといけません。何処が違うのか、もうひとつエピソードを載せましょう(って、書きたいだけ)。

それは中学3年生になったばかりの頃、ボクはいつものように何気なく学校の図書室へ寄った。本は好きだったし、図書室の雰囲気も好きだった。「図書室」と書かれたガラス戸を引くと、正面にカウンターがあり、図書委員の腕章を着けた女子生徒が微笑んでくれた。一般の女子生徒が着ていたのとは違う少し変わったハイネックのブラウスを着ていた。ボクは一瞬目が釘付けになった。美少女と一言では言えない、言うなれば天使のような顔立ちだった。若い頃のヘップバーンに少し似ているが、もう少し丸顔で、涼しい目をした色白の女の子だった。見たことのない顔だった。中学3年生にもなれば、大概、顔に見覚えがある筈の同級生のバッチをつけていた。それは後で転校生だった事を知ったのだが、ボクはそれからほとんど毎日のように足繁く図書室に通った。他の図書委員は顔見知りの下級生で、ボクは一目置かれていたし、主のような存在だったので、図書会議などにも堂々と参加していたのだ。そして、彼女とも話をするようになった。何しろ毎日放課後から図書室が閉まるまで居座るのだから、彼女が帰るときまで待ち続け、校舎からほんの校門まで送って「さよなら」するのが日課になった。
すげく長くなった。つづきが読みたい人がいるとも思えないので、中途ながら、あとは想像してね。ロマンの話はこれからだが。。。

  投稿者:はっしー帝國 - 2009/06/06(Sat) 22:49  No.6983 
明男さん、

あれ、ロマンスが始まる前に筆をおきましたな、っていうか慌ててノートパソコンの蓋を閉じましたな、


奥さんに見られる前に!!


きっと、奥さんが、
「あなたぁ〜、も〜早くお風呂に入っちゃってちょーだい、後は御風呂掃除しといてねぇ〜、あなたぁ〜、お願いねぇー。返事はぁー??」
なんてお声がかかったのでしょうかね。

へへへ。

  投稿者:明男 - 2009/06/07(Sun) 02:03  No.6984 
はっしーさん。

これこそロマンが無くて申し訳ないが、書いているうちに「エンタ」が始まったのに気づいたので、急遽尻切れトンボになったのでしたー。
真実は小説よりも、しょーもなし(笑)。

  投稿者:明男 - 2009/06/07(Sun) 17:51  No.6985 
連投失礼。お目汚しですので端折って残りのロマンを公開(後悔かも)。

彼女は私が待っていることを嫌がりもせず、図書委員の仕事の合間には時折こちらを見て、にこっりと微笑んでくれさえした。そんなある日、土曜日だったが、図書室は土曜日は昼までである。しかし生徒が多くて閉館時間が一時間ほど遅れそうであった。育ち盛りのボクはもうお腹がぺこぺこ、そっと彼女の側に行って囁いた。
「まだ、大分遅くなりそう?お腹が空いたけど、終わるまで待つよ」
そうすると、彼女はひときわにっこりと微笑んで言った。
「わたし、お弁当を持って来ているの。あとで一緒に半分ずつ食べましょうね。待ってて」
ズガーン、ドッカーン、ビリビリビリ。あれだね、雷に打たれた様な衝撃というのはあの時のボクのような状態だろうね。・・・お弁当を半分!一緒に食べる!箸はひと組。間接キス!お口をあーん。これ食べていい?いいわ。好きな物を食べてね・・・以上瞬時に事態を想像し、ひとりで脳がくらくら。えっ?ボクって彼女ともう、そんな仲?うわー、物凄く恥ずかしいぞ・・・。
そして閉館となり、彼女がそばに寄ってきた。
「待ってね、お弁当出すから」
ボクは即座に言い返した。
「いや、いいんだ。待ってる間にお腹が空かなくなったんだ。いつものように校門まで送って行くよ」
そして、下腹に力を入れてお腹が鳴るのを堪えながら、校門まで並んで短い逢瀬のときを過ごしたのだった。
頭の中は「武士は食わねど高楊枝、だの、据え膳食わぬは男の恥」、だのめまぐるしく、しかしピンクの靄がかかった思考が渦巻いていた。ワタシの事、好きかしら〜。
ああ!男って単純で純情よねー。

その後、彼女とはどうなったか。本当に驚くべきことはこの後起こるのだが、それを記すには、ここはあまりにも狭すぎる・・・残念。


  投稿者:はっしー帝國 - 2009/06/07(Sun) 21:29  No.6986 
きっとお弁当の中身は、おにぎり2個と、沢庵とソーセージと卵焼きだとおもいますね。
彼女が1個、彼氏が1個ですね。

もちろん彼氏は、明男さんの事ですよぉー?

弁当にがっつかない、女の子にもがっつがない。
まさに「武士は食わねど高楊枝」

まるで木枯らし紋次郎のように楊枝をくわえた孤独な貴方。

で、それから?
それからどうしましたか?



  投稿者:EMAN - 2009/06/07(Sun) 22:00  No.6987 
 うむ、続けることを許可する。
 ・・・というか、興味津々。w

 私の場合、その年代は、誰かのことを好きになっても、
誰かが自分の事を好きになるだなんて、そんなバカなと思ってましたから、
今にして思えば、色々と逃してきたような・・・。

  投稿者:明男 - 2009/06/09(Tue) 00:22  No.6992 
「初めてのデート」

遂にタイトルまで付けてしまった。

日がな一日、彼女のことばかり考えている。脳裡に笑顔が浮かび優しく美しい声が耳元で囁く。好きだとか付き合って、とかは絶対言わない。目が合えば、その瞳の奥に答えがあるのだから、そんな必要は無いのだ。そして一学期も終わりかけ、夏休みも間近なある日、次の日曜日に市主催の中学生弁論大会が商工会議所で行われることを知った。学校外で会った事が無かったボクには天啓のように思えた。彼女を誘おう。そして、いつものように校門まで出たとき、死んだ気で言った。
「少し、話があるんだけど、バス停まで遠回りになっていい?」
彼女はちょっと首を傾げ、「ええ、いいわ」と言った。そして2人並んで歩きながら、学校から少し離れた教会の裏にある公園へ向かった。ボクが先にブランコに腰掛けると、彼女も黙ってとなりに腰掛けた。ボクは暫く黙って、それから彼女を見詰めて言った。
「あ、あのね。今度の日曜に弁論大会があって、友達も出るんだけど、一緒に応援に行かない?」
「ええ、知ってます。私も一緒に応援に行きたい」
そのときのボクの心情を理解して貰えるだろうか。天にも昇る心持ち、というが、確かに1mほど空中に浮かんでいた気がする。調子づいたボクは、小指を立てて言った。
「じゃあ、約束の指切りげんまん」
「ふふふっ。指切りげんまん」
手までさわっちゃったー。もう、思い残すことは無いぞ。神さま、このまま死なせてください。あ、いや、間違いです。まだデートが先だ。
振り返り、振り返り手を振る彼女を見えなくなるまで見送って、地上30pは浮いたまま、家に向かって帰った。多分、ものすごくにやけていたことは間違いない。。。

いかん、どんどん長くなる。ああ、切なさで流れ落ちる涙で前が見えない。
一気に端折ります。その後彼女に生まれて初めてラヴレターを書いた。しかし、ワシの馬鹿。締めくくりに「あなたが妹のような気持ちです」と書いてしまった。虚栄、テレ、コンプレックスない交ぜの為せるわざであった。返事は待てど暮らせど来ず、彼女は一ヶ月もして女相撲のような同級生の陰に隠れて、やってきた。女相撲は言った。「これ、渡してくれって」。小さな紙片だった。そこには、紛れもなく彼女の文字で、小さく丁寧に「拝見しました」とだけ書かれていた。何?それ?その後が、問題でしょう!読んで、どうなの?しかし、彼女は走るように去り、もうその続きを聞くことは出来なかった。
・・・
高校生になり、彼女は他県の女子校で寮に入ってしまい、遭うことなど思いもよらなくなっていた。家に居るとき、母が近所の仲の良い小母さんとぺちゃくちゃ喋っていた。小母さんが、
「息子が一人前に色気づいてねー。勉強が心配だわ」
と言うと、母は頷きながら、さも可笑しそうに言った。
「そう言えば、この子(ワシ)も中学生の時に制服のズボンを洗ったら、紙切れが入っていてねえ。『わたしもあなたが好きです』とか何とか書いてあったから、腹が立って破いて捨てちゃった。アハハハ」
エーッ!エーッ!何だそりゃあ。酷い、あまりにも酷い。全く知らなかった。あーっ、何てことをしてくれるんだ。あんたは、鬼か!母への唯一の恨みである。

EMANさんの気持ちはよく分かりますね。中学生時代の男の子なんて反抗期なのにコンプレックスの塊という厄介な年頃ですからね。異性に好かれる(たと思う)機会なんて奇蹟のようなものでしたねー。
はっしーさん、少しはロマンがありましたか?

  投稿者:EMAN - 2009/06/09(Tue) 22:20  No.6994 
 ああ・・二人はどうなっちゃうんだろう、と
そわそわ、やきもきしてしまうような展開ですね。

 なんだかねー。「妹みたい」って表現して失敗した思い出は私もありますわ。
 素直で純粋な表現ではあるのだけど、
どうして女性には通じないのかなぁ、と不思議に思ったりして。

 で、そのポケットに入ってて捨てられてしまった紙切れって、
どういう経緯、タイミングでそこに入ったと考えられますか?

(オヤジどもの語る初恋物語集なんてのは結構売れそうな気がする。)

  投稿者:せいたかのっぽ - 2009/06/10(Wed) 00:35  No.6996 
なんか、スパイラルでちゃちゃ入れてるようでしたが、
私も楽しく読ませていただいてました。
私にも妹がいますが、妹みたいといったら、そんなに好きじゃない
と言っているようなもんだと思うのですが、
妹ってそういうものではないのかな?
(もちろん、大人になった今では、妹ということではなくて、
兄妹が世の中に入るということはとてもいいことだと思っていますけど、
子供というか、学生時代は、そんなに妹って可愛い対象とかに
感じることってあるのでしょうか)

こんなに淡いいい関係になってうまくいかなかったなんてちょっぴり切ない
けど、原作:明男さんで、
まんがにしたらいいネタなのにとか思ってしまいました。(*^-^*)

  投稿者:明男 - 2009/06/10(Wed) 02:03  No.6997 
みなさん、下手くそな(でもノンフィクション)ストーリーにレス有難う。

>EMANさん
体育の時間に教室に脱いであったズボンに入れられたとしか考えられません。時期はここでは端折った中学3年の2学期だと思うのですが、その頃、別人の可能性もあるのです。勿論彼女自身はそんなことは出来ないので、協力者がいます。ああ、考えれば考えるほど惜しい。真実は永遠に藪の中ですね。

>せいたかのっぽさん
実は私は姉が3人もいて、それがどんなに怖ろしいことか想像できないでしょうねー。長女は私と同じ中学でずっと前に卒業していましたが、入学すると、伝説の影の女番長となっていました。ブルルル。
妹という文字だけで無条件に可愛い気がするのはその所為かも。

それにしても、気を悪くしないで頂きたいが、もう少し女子軍の反応があるかと思いきや、おっさんばかり(失礼!)とは、これ如何に?
きっと、男心は男でなけりゃ〜分かりやしないわ〜、ですね、きっと。

  投稿者:EMAN - 2009/06/10(Wed) 07:48  No.6998 
> 真実は永遠に藪の中ですね。

 ノンフィクションだとそういうところがまたいいですね。
 作った話だと、無理のあるオチだとか、妙な伏線張りだなとか、
本当はどういう設定なんだよ、とか考えてしまうので。


> 私は姉が3人もいて、それがどんなに怖ろしいことか

 そういえば、小学生の頃の近所の友達のことを思い出した。

 自分はそいつによくいじめられてたっつーか、
単にプロレスごっことか性に合わなかったんで嫌だっただけなんだが。

 ある日、彼がアラレちゃんの主題歌をテレビで録音したやつを、
彼の部屋で一緒に聞いてて、
彼は最後の「んちゃ!」ってのを繰り返し流すわけですわ。
 で、「かわいいなぁ。俺、こういう妹がほしい」って
しみじみつぶやいたのがあまりに意外で印象的で。
 彼には二人の姉がいたのでした。


> もう少し女子軍の反応があるかと思いきや

 「まったく、殿方のお話にはついていけませんわ、オホホ」と
客間を退くようなシチュエーションではあるまいか。


> 原作:明男さんで、まんがにしたらいいネタなのにとか思ってしまいました。(*^-^*)

 いやー、期待してしまいますよー。

  投稿者:明男 - 2009/06/10(Wed) 11:38  No.6999 
最後に母さんに恨みぶ詩を捧げておこうっと。

母さん。垂乳根の優しき母よ。
あなただって、父を愛し、そして私を育んでくれたのではないですか。
ひとを恋い、愛することは素晴らしいことではないですか。
彼女はあなたの息子を幸せの虜にしてくれたのです。
どんなに楽しいことも、どんなに嬉しいことも、及ばないくらいの至福。
あの人と僕は、確かに、心でつながっていたのですよ。
母さんには不純に映りましたか。
僕と彼女には誰にも切れない、たとえ母さんにでも入れない世界があったのです。
それを分かって欲しかった。黙って見守って欲しかった。

それが「中学生で色気づくと学問に差し障るからねー」だって?何て低次元。何て下世話。えーん、僕の青春を返せ。信じらんない!アンビリーバボー。
立ち直るのに何年かかったと思うんだ。もしかすると今でも引きずってるぞ。
でも、まあ、この思い出は心の宝箱にしまっておくさ・・・大人になったからね。

  投稿者:全充 - 2009/06/11(Thu) 10:58  No.7000 
明男さん

僕は
> 中学生の時に制服のズボンを洗ったら、紙切れが入っていてねえ。

ここで、前の文章

> 彼女は一ヶ月もして女相撲のような同級生の陰に隠れて、やってきた。女相撲は言った。「これ、渡してくれって」。小さな紙片だった。そこには、紛れもなく彼女の文字で、小さく丁寧に「拝見しました」とだけ書かれていた。

を読むと
> 小さく丁寧に「拝見しました」とだけ書かれていた。

その紙片の裏にこそ

> 紙切れが入っていてねえ。『わたしもあなたが好きです』とか何とか書いてあったから、

と書かれていたもので、明男さんが裏の文字に気が付かず、制服のズボンポケットにしまいこんでしまった
と読んだのですが。

  投稿者:yuya - 2009/06/11(Thu) 11:07  No.7001  <Home>
私は私で、

>その頃、別人の可能性もあるのです。

に過剰に反応してます(笑)。

……というか、大反響だなぁ。

  投稿者:明男 - 2009/06/11(Thu) 15:09  No.7003 
>全充さん

そうであれば、どんなにか嬉しいか!しかし、現実は「拝見しました」の紙片は勿論表裏確かめ、透かして見、炙って見、水に浸して(・・・後ろ2つはウソ)、そして細かく破って捨てました。次があると思っていたし、誰かに見られたくなかったからです。

>yuyaさん

御推察のとおり、そっと忍び込ませましたが、現実は複雑な状況と周囲の人間模様を巻き込んで、真実をさらに見えにくくしているのです。全部書いていたら寧ろありふれた物語になるかも知れません。哀しくも美しく残ったところだけが私の宝なのです。

P.S.
奥さんに見つかりました!本気でげらげら笑いながら「バカねー、大バカねー。やっぱり昔からバカだったのねー」を連呼されております。
ええ?そこ笑うとこ?
折角、せいたかのっぽさんに淡いいい関係と言われて悦に入ってたのに!
やはり、女ごころは分からん、というか分かりたくない。心で呟く、
「誰か、助けて」

  投稿者:はっしー帝國 - 2009/06/11(Thu) 21:40  No.7004 
やっぱり、最後の〆はそうでなくっちゃ。

  投稿者:アマサイ - 2009/06/12(Fri) 10:34  No.7005  <Home>
>それにしても、気を悪くしないで頂きたいが、もう少し女子軍の反応があるかと思いきや、おっさんばかり(失礼!)とは、これ如何に?
おや、明男さん、乙女の意見をご所望でしたか?

あ”っ、すでに明男家政所様のご見解が。

まっそういうことですよ。女心は物理学のように簡単ではないので殿方には解析できせんのよ。ほほほ。。。

  投稿者:明男 - 2009/06/12(Fri) 21:38  No.7006 
>アマサイ嬢

えー?えー?助けを求めたら、敵に援軍が来るなんて、インチキだー。

いやいや、彼女は違うもんねー。正真正銘のたおやかなる早乙女だったし、撫子のように清楚で気品があって凛として・・・。
そして、そして、・・・純真無垢だった。

それじゃあ、お前には勿体ないというか釣り合わんだろう>ありゃ、自分で墓穴を掘った。

  投稿者:ねじばな - 2009/06/13(Sat) 23:19  No.7008 
6月10日は 時の記念日でしたね

谷川俊太郎さんの「にほんご」という本の中に たしか
『気持ちが 大きくなると言葉は少なくなる」というような文章がありました。
なんどもなんどもいろいろなことを書き連ねて読み返してはため息をつき

結局最後は『拝見しました」の事実のみで自分の想いは綴れなかった乙女心を

紙切れの行間を いえ一行の余白を 読み取れなかった 明男さんの罪ですね

あ〜ほんとにわからんちんでしたね 今頃 反省しても遅いけどね(笑)

  投稿者:明男 - 2009/06/14(Sun) 01:06  No.7009 
>ねじばなさん

相変わらず核心つきますねえ。仰る通りです。やはり所詮は中学坊だったのです。手紙の後ももちろん後日談があり、更にバカ丸出しと成るわけですが、たとえ一行でも返事をくれた事の意味さえ、良く考えていれば・・・いや、今更でも言うぞ。「あのときはゴメン。そして有難う」(へへへ。なかなか格好イイナ>自分<やはりバカ)。

  投稿者:ねじばな - 2009/06/14(Sun) 23:19  No.7010 
<やはりバカ)

ふふふ 時効だから 教えてあげるけど
あれは ただの紙切れじゃなくて 日記帳の1ページを破って渡したのよ
好きな人には お気に入りの便箋が照れくさくて使えなくて
だけど 何か特別な気持ちを籠めたくて
父の万年筆をこっそり無断借用して書いたメッセージだったのに…



  投稿者:明男 - 2009/06/15(Mon) 00:17  No.7011 
>ねじばなさん

一瞬、本気でドキッとしましたがな。紙切れは確かにノートらしきものを破ったものだったのです。うすい罫線が入ってましたから。そして、そんな”雑”なわりには、至極丁寧に書かれた文字。アンバランスだなあ、というより、そのときは、「便せんでもないのか・・・」と落胆したのでした。当人同士しか知らない筈のことなので、一瞬、彼女かと思いました。勿論、彼女は同級生なのでありえませんが。もう、怖いのでこれ以上は平に平にご容赦を御願い申しあげ奉ります(笑)。

  投稿者:全充 - 2009/06/16(Tue) 09:20  No.7012 
既出かもしれませんが
> 当人同士しか知らない筈のことなので

この言葉で、こちら
http://letter.hanihoh.com/q/
を紹介したくなりました。

私の場合、本当に本人しか知らないだろうっていう手紙をもらいました。

なんか怪しげな勧誘のようですが、無害ですので。