EMANの物理学 過去ログ No.1922 〜

 ● 無題

  投稿者:全充 - 2007/07/10(Tue) 18:13  No.1922  <Home>
1,000,000桁数無事突破おめでとうございます。

12時に見たら999,98?で
あー負けた13時には超えてると

個人的には
次は
「趣味の相対性理論」でなくて
「趣味の量子力学」が希望ですが
まぁどちらが先でも両方出れば同じですね。
「趣味の場の理論」の前に「趣味の相対論的量子力学」
でしょうか。

西島さんの「場の理論」ですが
図書館でコピーしました。(いいよということでしたので)
コピー代4,000円弱
これでいいのだろうかと思いつつ、しっかり理解できる日を目指し、今日もトモナガ、ディラック、サクライをいったりきたり。

  投稿者:ワイル - 2007/07/11(Wed) 10:55  No.1928 
こんにちは

>>「趣味の相対性理論」でなくて
>>「趣味の量子力学」が希望ですが
>>まぁどちらが先でも両方出れば同じですね。
>>「趣味の場の理論」の前に「趣味の相対論的量子力学」
>>でしょうか。

超ひも理論などを含めた「場の量子論」や「素粒子論」の世界では、相対論と量子力学とが無関係ではありません。

ヒッグス粒子の話がありましたが、ヒッグス粒子が発見される、さらにその質量が150GeV以下であれば、GWS電弱理論だけでなく、超対称性理論の正しさ・可能性も検証されます。

それで、まず、
一般相対論+超対称性理論 = 超重力理論
GWS電弱理論+量子色力学+超対称性理論 = 超対称性大統一理論
で、
超重力理論+超対称性大統一理論 = 超ひも理論
のようです。

これらは、「これから、あるいは、未来の物理」の話というわけです。

ヒッグス粒子だけでなく「未来の物理」を知るには、まず、「現代の物理」である一般相対論と場の量子論(ゲージ理論)とを理解することが必要ですし、その前に、特殊相対論と量子力学の理解も必要ですね。

しかし、一般相対論と場の量子論などの話は、日本では、まだ(専門家や、それらを専門的に勉強している人たち以外では)一般的ではないのと、これらは(数式を持ち出さないまでも)群論や微分幾何学などの数学的な話を抜きに説明するのも、理解するのも、難しい感じがします。(それらの関係の入門書、たとえば、ブルーバックスなどでも、そういう数学的な話は、ある程度、入っています)。

それと、私は、ガリレオ&ニュートンの力学から、超ひも理論まで、すべての近代・現代物理学は、一つの有機体であると、思っています。

「計算物理学」の関係で、量子力学や場の量子論の摂動論に興味あります。摂動論で、実例などを、もう少し欲しいですね。

  投稿者:ワイル - 2007/07/11(Wed) 11:58  No.1929 
>>それで、まず、
>>一般相対論+超対称性理論 = 超重力理論
>>GWS電弱理論+量子色力学+超対称性理論 = 超対称性大統一理論
>>で、
>>超重力理論+超対称性大統一理論 = 超ひも理論
>>のようです。

何かの雑誌、あるいは、インターネットの情報で、チラッと入手した話ですが、

・現在の一般相対論 ・・・ 4次元時空での理論
 −> これを、より高次元時空の理論に拡張する(それが、「超重力理論」らしい)
・(ゲージ場の)大統一理論 あるいは、これに超対称性を加えた「超対称性大統一理論」 ・・・ 4次元における理論
・高次元の「超重力理論」で、4次元の「超対称性大統一理論」を包み込むような方向で、両者を統一した理論(「超ひも理論」の一つ)をつくる

という方向があるらしいですね。
この理論の方向性は、晩年アインシュタインの夢であった、「古典論の枠組みで、量子力学を取り込んだ統一場理論を作る」ということが、実現するような考えのように思えますね。