EMANの物理学 過去ログ No.980 〜

 ● ちょっとワイルさんに朗報かも。

  投稿者:Φマン - 2007/01/24(Wed) 12:02  No.980 
ワイルさん、熱い議論がなされていたようですね。あもんさんが丁寧な解説をつけてありますが、ちょっと付け加えさせてください。ワイルさんは微分方程式が好きなようですが、それは場の量子論へいっても重要な一分野となります。あもんさんは摂動的な側面を強調して相互作用項が大事だと書いていますし、実際大抵の場合は場の方程式など解きようもないもので通常は摂動論ですが、運動方程式を解くということも古典解と言う意味で重要です。しかし古典解といえど相当に難しく、古典的な知識以上の数学が要求されます。ただ得られた解を使って遊ぶのは、それ程高度な数学はいらないでしょう。 solitons and instantons, rajaraman、 高いでしょうが、丁寧な説明の良い本です。標準理論などの語茶語たしたものよりも綺麗なゲージ理論+スカラー理論などの組み合わせで、結構楽しいんではないかと思います。
因みに超対称性でボゾンとフェルミオンの区別がつかなくなるというのは、大変です。区別がつくからこそ変換が考えられるわけで・・。つまり区別はつくが、関係もつくと言う程度のことではないでしょうか。いや、ま、量子場の理論なら区別がつくなくなると言う表現も可なのか。でもまあ、誤解を招きやすい表現かなと。

  投稿者:ワイル - 2007/01/24(Wed) 12:48  No.982 
Φマンさん、こんにちは

>>ワイルさん、熱い議論がなされていたようですね。あもんさんが丁寧な解説をつけてありますが、ちょっと付け加えさせてください。ワイルさんは微分方程式が好きなようですが、それは場の量子論へいっても重要な一分野となります。

どうも、いろいろとありがとうございます。
まあ、物理学の色々な微分方程式だけでなく、金融工学の「ブラックショールズ方程式」も好きです(?)

まあ、私がゲージ理論に興味をもったのは、以下のサイトでも紹介されていた「非線形電磁気学」に関連してのことです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3684/

このサイトを始めてみたときは、ゲージ理論や、ヤンミルズ方程式などの存在も知らなかったです。

いまでは、やはり、????という感じなのですが、私にとって、EMANさんにとっての清家新一の本と似たような感じ
http://homepage2.nifty.com/eman/columns/notanime.html
で、ゲージ理論やヤンミルズ方程式などを知るキッカケになったサイトです。

ヤンミルズのゲージ理論や、これをもとにした、弱い力、強い力も、(荒っぽくいえば)一種の非線形な電磁現象についての理論、現象といえなくもないだろけど、本来の「非線形電磁気学」というと、レオポルト・インフェルトとマックス・ボルンとによる共同研究によるものですね?

英語版ウィキペディアに、「ボルン・インフェルト理論」の解説がありました。。。
http://en.wikipedia.org/wiki/Born-Infeld_theory

しかし、マクロの現象で、非線形電磁気学が必要になる現象は、どんなものがあるかな?

>>solitons and instantons, rajaraman、 高いでしょうが、丁寧な説明の良い本です。標準理論などの語茶語たしたものよりも綺麗なゲージ理論+スカラー理論などの組み合わせで、結構楽しいんではないかと思います。

今度、その洋書、探してよんでみます。
いろいろと、ありがとうございます。