EMANの物理学 過去ログ No.901 〜

 ● 力学と解析力学

  投稿者:明男 - 2007/01/16(Tue) 12:41  No.901 
こんにちは。
随分昔のことで記憶も曖昧模糊としておりますが、初めて彼の国の言語で書かれた教科書にロマンを感じ、結構一所懸命に勉強したとです(どこの出身じゃ)。表題は「Mechanics」。力学の教科書ではあるけれど、内容的にはわりと工学的な考察が多く、実用力学のようなイメージでしたね。そして年次は進み、専門過程での「解析力学」。折角力学的にラグランジュの未定定数法やなんやらかんやらのテクニックで解いていた問題が、あれよあれよのルーチンワークで解けるか、解けないまでも立式は半自動で成立する。
いわば、手工業からマイスターになったと思ったら、自動旋盤機がちょちょいのちょいで熟練工と同等の製品を吐き出す、そんなバカな!
しかし、こうして技術は進歩し、世の人々は易々とその恩恵を享受するのであった。ああ、良しや悪しや。