EMANの物理学 過去ログ No.159 〜

 ● はじめまして、質問です

  投稿者:カッシー - 2006/06/28(Wed) 01:31  No.159 
ここに書くことでもないのかもしれませんが、「EMANの熱力学」の第一部の「不可逆過程」のところで

 影響が残ってもいいなら全ての熱を仕事に変えることは可能なのだ。 例えばシリンダーに入った気体をシリンダーごと高温の部屋に持って行って熱すれば、気体は膨らんでピストンはもらった熱の分の仕事をする。

とありますが、この文から察するに、気体の温度は高温の部屋で上昇するということですよね?ということは内部エネルギが上昇してしまうので、もらった熱は仕事と内部エネルギになるのではないですか?内部エネルギを変えずに仕事をするには「等温変化」で圧力を変化させなきゃならないですよね?

すごい初歩的なことだと思いますが、自分まだ習いたてなもので・・・誰か返事をお願いします。

  投稿者:EMAN - 2006/06/28(Wed) 19:09  No.170 
> ここに書くことでもないのかもしれませんが、

 いや、そんなことないですよ。
 メールで質問されるより、ここで多人数で議論した方が私の負担も減るのです。 最近、メールの返事にもあっぷあっぷしています。

 それに熱力学のところは最も自信がないところで、しばらく見直す気さえ起きません。

 どうぞ、とことん議論して行って下さい。 そして、一度きりだけ熱を全て仕事に変える良い例を教えて下さい。

 私はあんなのしか思いつきませんでしたし、書いて以来、深く考え直す事をしていません。 (書いたときはあれこれ考えて自信あったんですけどね。) 誰も言って来ないからあれでいいのかな?と放置してあるだけです。

  投稿者:カッシー - 2006/06/29(Thu) 12:57  No.189 
教科書とかで調べてみたら、やっぱり等温変化(カルノーサイクルの1→2の過程)がその「いい例」なのではないと・・・
圧力高いやつに、熱加えながら、かつ温度が上がらないように体積を増やしていけば圧力は下がって、でも温度が変わってないから内部エネルギーは変わらず、でも体積増えてるから仕事はしてます。
という感じのことが書いてありました!

  投稿者:みしょ - 2006/07/02(Sun) 22:11  No.230 
そうですね。

> シリンダーに入った気体をシリンダーごと高温の部屋に持って行って熱すれば
の例はあまり好ましくないと思います。

熱の行き先:仕事,エネルギー,廃熱:の中で仕事だけにするのであれば,等温かつ非定積な変化を起こせばいいのだから,……カルノーの等温膨張しかないような気がしますね;

  投稿者:EMAN - 2006/07/06(Thu) 12:59  No.250 
 今は熱力学の方へ思考を割く余裕がないので申し訳ないのですが、現状の例が良くないのであれば、早めに直した方がいいですね。
 具体的にこういう装置ならいい、とかいう「面白い例」はあるでしょうか。 記事にするには、簡単に実現できそうであるほど良いと思います。