EMANの物理学 過去ログ No.109 〜

 ● 場の量子論について

  投稿者:明男 - 2006/06/18(Sun) 13:11  No.109 
こんにちは。

「場の量子論について理解が開けた・・・」、とても興味があります。記事の前に種明かしは御法度でしょうから(笑)、深くは突っ込みませんが。

素粒子論の言わば入り口ですから、ついに念願のレベルに到達したとういうところでしょうか。登山口かな?

どんなに高邁な理論を目にしたときよりも、一般的な理論でも、自分の腑に落ちたときの快感は、何物にも変え難いものがありますね。それがまた、次のステップへの原動力になるのだと思います。ここまでは分かった。じゃあ、次は・・・って進めますものね。

これから、実に楽しみです。

  投稿者:EMAN - 2006/06/18(Sun) 23:32  No.110 
 期待して頂けて大変、元気が湧いてきます。

 実は現在、迷走中です。

 調子に乗って3つ分くらいの記事を並行してガンガン書き進んでいたのですが、今の説明では辻褄の合わないところがあるのが分かり始め、調べて行く内に、実は初めの疑問から一歩も前に進んでいないことに気がついたのです。 もう、大発見です!

 立派な本はそのことには触れもしないで数式だけで話が進むし、初心者向けの本ではそれぞれ違う解釈が書いてあって、今の私には矛盾しているように思えるし。

 まだ探るべき道がありますので、もうしばらく自力でやってみますが、そのうちここで相談したいと思います。 議論しながらの方が楽しいですから。 (現段階では自分が仕掛けた議論に付いていけなくなる気がしているので抜け駆け予習中です。)

 たった今も、関係のありそうな11冊もの教科書をトイレに持ち込んで考え込んでました。(すでに寝静まった家族を起こさないため。)
 恐らく第2量子化を使わないで行う多体系の扱いについての知識が欠けているのが問題ではないかと思って調べているところです。 そこでも壁にぶつかりまくり。

 多分、私が初めには考えもしなかった順序で書くことになると思います。 

  投稿者:明男 - 2006/06/19(Mon) 00:40  No.111 
こんにちは。

レスを有難うございます。

もう、これだけでも十分です。やはり、ここで先走るのは勿体ない。まずは、ゆっくり構想を練ってください(などと人にいうのは簡単。自分なら、やれと言われたら裸足で逃げ出す。間違いない!)

しかし、雪隠詰めとは。ま、人間がもっとも「哲学する」小部屋ですから、考えようによっては運がつく・・・っととと、失礼しました。

多忙で睡眠不足ではないかと申しましたが、おそらく当たらずと雖も遠からず、ってヤツですね。言いにくいですが、ホドホドに。

第2量子化は本来的には生成消滅演算子の導入で素過程に用いられたものが、その後多体系に応用されたのでしょうが、私も個体物理でこの言葉に触れたときは非常な違和感を感じました。
しかし、現実の多体系に対する理論は、現在でも近似法のavarabilityから、逆に電子相関やフェルミ面などの振る舞いを再構築するという現象論的な手順のようです。

つまり簡単に言えば、実はなーんも分かっちょらん(広島弁)気がします(怒られるかな?)。

口が滑りすぎない内に退散します。では、また。

  投稿者:ワイル - 2006/06/20(Tue) 01:03  No.116 
私も、ワイルやヤン・ミルズの古典的ゲージ理論は、なんとか
理解できるのですが(これらは特殊相対論および一般相対論
の延長的理論ですから)、本格な場の量子論へは、なかなか
進めないですね(やはり、第2量子化がネックかな?)